会社概要
■商号 三晃化学株式会社
■代表者 代表取締役社長 渡邊 庸介
■設立 昭和31年5月24日
■事業 農業・土木・産業資材の販売・製造・開発
■資本金 2,000万円
■決算 3月
■従業員 20名・パート30名(合計50名)
営業所情報
■本社 〒060-0051 札幌市中央区南1条東5丁目1-17 TEL(011)221-5221 FAX(011)241-6830 |
■帯広営業所 |
■札幌工場 |
■石狩工場 |
■日中合弁会社 |
会社沿革
昭和31年5月 | 資本金100万円にて三晃化学株式会社を設立。事業所を札幌市中央区北3条西4丁目第一生命ビル・丸紅飯田株式会社札幌支店に置く。 ビニロンターポリンを原材料とする炭坑用ビニール送風管を国内では初めて製品化し、従来の炭坑用鉄風管に代わり、好評を博する。 |
昭和38年 | 東レ株式会社と技術提携し、三晃式ナイロン風管を開発。国内はもとより海外の炭坑・鉱山・隧道等において使用される。 |
昭和41年2月 | 資本金を1,000万円に増資。 |
昭和41年9月 | 札幌市中央区北3条西3丁目札幌富士銀行ビルに本社を移転。 |
昭和43年 | 札幌中税務署より優良申告法人として表彰され、優良法人指定を受け現在に至る。 |
昭和44年8月 | 札幌市北区篠路町拓北に新工場完成。 |
昭和50年8月 | 資本金2,000万円に増資。 |
昭和59年6月 | 通産省札幌鉱山保安局長より、炭坑用資材各種開発に対して表彰を受ける。 |
昭和59年 | 旭化成工業株式会社より、農業用保温シート(サンテックフォーム)用途開発部門において銀賞の表彰を受ける。 |
平成元年10月 | 中国山東省煙台市に日中合弁会社泰士塑料有限公司を設立。 炭坑石炭流送用トラフを製造開始する。 |
平成10年3月 | 札幌市中央区南1条東5丁目に事務所を建て移転。 |
平成13年4月 | 「新ビート産業将来ビジョン実現推進事業」に当社のシートが採用される。 |
平成14年5月 | 生分解長芋ネットの販売開始。 |
平成16年4月 | 「新ビート産業将来ビジョン実現推進事業」に当社の雪よけネットが採用される。 |
平成17年10月 | 北海道糖業株式会社本別製糖所において当社のビート貯蔵用大型天場枠が採用される。 |
平成19年3月 | 岩内町にて生産された海洋深層水を利用し開発された液肥「キレートシュガー」販売開始。 |
平成20年3月 | 「てん菜生産構造改革特別対策基金事業」に当社のシート、雪よけネットが採用される。 |
平成20年9月 | 新エネルギー政策により北海道清水町に北海道バイオエタノール㈱清水工場が新設され、 当社のビート貯蔵用大型天場枠が採用される。 |
平成21年9月 | ホクレン清水製糖工場様にトレーラーリフトを納入。 |
平成22年2月 | 子牛の保温ジャケット「ベコジャン」を開発し、販売を開始。 |
平成22年6月 | 産学連携功労者表彰 経済産業大臣賞をHoPE代表世話人の弊社社長が受賞する。 |
平成24年12月 | 石狩新港に石狩工場を新設。 |
平成25年4月 | 石狩工場においてポリプロピレン発泡開繊糸の製造を開始する。 |
平成25年12月 | ペポカボチャの栽培・販売を開始する。 |
平成26年3月 | 「強い農業づくり事業」ホクレン中斜里製糖工場に原料貯蔵空間が採用される。 |
平成26年8月 | ペーパーポットの輸出を開始する。 |
平成27年4月 | 国立大学法人岩手大学 工学部 と共同研究を開始する。 |
平成28年12月 | 国立大学法人岩手大学 工学部とマッチングプランナー事業に取り組み採択される。 |
平成29年12月 | 国立大学法人岩手大学 工学部と地域産学バリュープログラムに取り組み採択される。 |
平成31年1月 | 札幌商工会議所より表彰を受ける。 |